エクステリア照明はこうするとよい!2
- 2021.07.3 | デザイン
こんにちは٩( ・ω・ )و
外構エクステリア専門店のCENO セノ エクステリア&ガーデンです!
日中は暑さが厳しいですが、夜はまだ涼しくて、風が気持ち良いですね。
夜のお庭で、風を感じながらのんびりするのは気持ちよさそうですね( *´艸`
さて今回は、素敵な夜のエクステリア空間の創り方についてご紹介します!
前回のエクステリアライトの役割を踏まえながら、
今回紹介することを意識して魅力的なあかり空間を創りましょう!
①視線の高さに明かりを!
視線の高さの壁面や植栽などを明るくして、
視線の高さに光を持っていくことで、空間が明るく感じます!
スポットライト等を地面に設置して、下から斜め上の壁や植栽を照らしてあげましょう!
昼間とは違った印象を持たせることができます!
出典:エクステリア照明(^^)/ – 一宮市・稲沢市のエクステリア外構のことなら、コンクリートのプロ・坂井工業所 (sakai-kogyo.jp) 株式会社坂井工業所
②足元にも明かりを
視線の高さとは別に、低い位置にあかりを置き、
足元を照らすことで、落ち着いた感じを出すことができます。
また足元が明るいと、躓きや転倒防止等安全面においても役に立ちます!
また、「高い位置と低い位置」や「手前と奥」
というように、ライトの設置場所にギャップを設けることで、
見たときに立体感を感じさせることもできますよ(´▽`*)
ライトの位置にもこだわって立体的で飽きない空間にしてみましょう!
あかりの重心を下げたり、あかりに高低差をつけたりして、
ひと味違った雰囲気を出してみましょう!
③陰影をつける
物体は光と影によって立体的に見えます。
そのため明暗をつけることで、奥行きがでるため、錯覚で空間を広く見せることができます!
あかりの明暗や光と影を組み合わせて、より立体的で奥行きのあるお庭造りを目指しましょう!
いかがでしたか?
今回は、エクステリア照明の役割とコンセプトを紹介しました。
このように、あかりの位置や向き、陰影を工夫することで、
実用的かつ魅力的なエクステリアライトになるはずです!
エクステリアライトは、置き方次第でひと味もふた味もおしゃれなお庭にグレードアップすることができます!
ぜひエクステリアライトを工夫して、夜のお庭も贅沢な空間にランクアップさせてみてください!
CENO Exterior&Gardenではお客様のイメージに合わせたエクステリアライトの提案もさせていただいています!
小さなことでも構いませんのでお気軽にお問合せ下さいね^^
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