ジョリパットって何？メリット・デメリット
こんにちは٩( ・ω・ )و
外構エクステリア専門店のCENO Exterior＆Gardenの中村です！
最近は台風の影響で天気が不安定な日が多いですね＞＜
ベランダやお庭の物が飛ばされないように台風対策はしっかりしておきましょう！
さて、今日は長年の実績を誇る意匠性塗材、アイカ工業の「ジョリパット」についてお話していきます！
お家づくりにおいては外壁や内壁の塗装、エクステリアにおいては塀や門柱などを造る際に、また近年ではDIYにも用いられるジョリパット。
今回はなぜジョリパットは人気なのかどんなメリット・デメリットがあるのか一緒に見ていきましょう＾＾
ジョリパットとは？
塗料に砂などを混ぜたフランス発祥の仕上用意匠性塗材のことです。
一般的にこてやローラー、吹き付けなどで模様を付け、カラー・デザイン共に豊富で温かみのある風合いの壁を造ることができます。
また、耐候性・不燃性・消臭抗菌など様々なタイプのものがあるので、用途に応じて使い分けることができるのも魅力の一つです。
▼ カラー
ジョリパットのカラーは180種類以上あると言われています！
同じ系統の色でもたくさんの種類があるので、お家の雰囲気に合わせて微妙な違いにまでこだわれるのはうれしいですね！
↓ こちらはカラーの一例です＾＾
出典：ジョリパット | 商品情報 | アイカ工業 (aica.co.jp)【AICA】
http://www.aica.co.jp/products/fill-w/jolypate/pattern.html
▼ デザイン
こちらもご紹介するにはページがいくらあっても足りないので、ひとまず代表的な例を3つご紹介させていただきますね！
ボーダーパターン
出典：ジョリパット | 商品情報 | アイカ工業 (aica.co.jp)【AICA】
クリフパターン
出典：ジョリパット | 商品情報 | アイカ工業 (aica.co.jp)【AICA】
ラフパターン
出典：ジョリパット | 商品情報 | アイカ工業 (aica.co.jp)【AICA】
その他デザインについてはまた改めてご紹介しますので次回をお楽しみに！
さて、ここまででジョリパットのカラー・デザインが豊富なのはわかりました。
ではジョリパットを使うことでどんなメリット・デメリットが生じるのかを見ていきましょう＾＾
メリット
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- ●耐久性が高い
紫外線や雨風の影響を受けにくいため、汚れにくく色あせもしにくいのが特徴です。
また可とう性・不燃性も高く、一般的な耐久年数は10～15年程と言われています。もちろん年数が経てば汚れや色あせ、ひび割れが出る場合もありますが、その際は専用の塗料で簡単に塗りなおしができるのもメリットの一つです。
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- ●既存の壁に再塗装ができる
上記でも簡単に説明しましたが、ジョリパットは専用の塗料を使うことで既存の壁にも簡単に再塗装することが可能です。
同じ色で塗装するもよし！色を変えるもよし！自分好みに塗装できるので、中には再塗装ができるということを踏まえてジョリパットを選ばれる方もいらっしゃいます！
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- ●用途に応じて選べるタイプ
ジョリパットは有害物質の発生が少ない環境に配慮した塗料として知られていますが、その他にも消臭・抗菌に特化したタイプ、調湿性能を持つタイプなど豊富なラインアップとなっています。
場所や用途に応じて使い分けることができるのはジョリパットならではの魅力です！
デメリット
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- ●デザインによっては汚れが目立ちやすい
メリットで汚れがつきにくいと説明したジョリパットですが、凹凸が多いものや白いものなどデザインによっては汚れが目立ちやすい場合があります。
そのため、汚れが目立ちやすいデザインのものを選ぶ際はこまめな掃除、もしくは汚れが目立ちにくいものを選ぶなどの対策が必要です。
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- ●高圧洗浄に弱い
汚れがつきにくいというのがジョリパットの特徴ですが、まったく汚れないわけではありません。お外を掃除する際に高圧洗浄機を利用する方も多いと思いますが、ジョリパッドは高圧洗浄機を使うと剥がれてしまったり内部に水が溜まってしまうというケースもあるので、汚れが付いた場合は基本的には水とブラシだけで汚れを落とすようにしましょう。
今回はジョリパットについて、またメリット・デメリットについてお話させていただきましたがいかがでしたか？
ジョリパットは気を付けるべきポイントさえ押さえておけば、機能性・デザイン性ともに優れたな自由度の高い塗料です。
デザイン次第で温かみのあるお家にもかっこいいお家にもすることができるので、自分だけの特別なお家にしたい方にはおすすめです！
是非検討されてみてくださいね＾＾
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