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目隠しフェンスの高さはどれくらいがいいの?

 

こんばんは!

最近は物騒な事件が多いですよね(>_<)

 

 

暗い夜道を一人で帰っていると視線を感じてしまうことないですか?

家に帰ってからも視線を感じるなんてもっと嫌ですよね

 

そんなお悩みにぴったりなのが目隠しフェンスです!

 

 

皆さんのお家には目隠しフェンスはありますか?

 

 

実際にお客様のお話を聞いていると「高い塀がほしい!」と考えている方が多いように思います。

 

しかし、高すぎると光が入ってこないというデメリットがあります。じゃあ、目隠しフェンスは高いのか低いのかどっちがいいの?とわからなくなりますよね。

 

一般的には外から見られないという170センチくらいがいいと言われますが、目隠しフェンスは目的によって必要な高さが変わります。

 

 

自分の家ではどの用途に合わせて設置すればいいのかについて、メリットデメリットをあげながら妥当なフェンスの高さを考えてみましょう

 

 

フェンスが高い場合のメリットデメリットを紹介します!

メリット

・外から見えない

・洗濯物などの生活感が外から知らない人に見られない

 

デメリット

・日影の日が続いてしまう

・せっかくきれいなお庭も雰囲気が暗く見え、どんよりとした空気が流れてしまう

・冬には光を取り入れて暖かくなるところが、フェンスによって日光が遮られ寒く感じられることが多くなることもある

・風通しが悪くなり、夏場は逆に暑くなってしまう

・隣人の日当たりが悪くなってしまい、嫌悪感を与えてしまう可能性がある

・圧迫感を感じる

・台風の被害を受けやすい

 

 

 

フェンスが低い場合のメリットデメリットを紹介します。

メリット

・人が通ったことが分かる

・風通しが良い

・雰囲気が明るく見える

・解放感がある

・外観がよく見える

 

デメリット

・通行人に見られる

・視界が気になる

・もしも不審者が近くにいた場合、フェンスを乗り越えて来てしまう可能性がある

 

いろんなメリットデメリットが存在しますが、用途や一番気になることによって使い分けてもいいですね。

 

デメリットを理解してしっかり対策をすれば、目隠しフェンスはとても効果的になります。

 

 

 

 

 

防犯面を気にするとなると、高いほうがいいかな、、、

健康面を気にするなら、低いほうがいいかな、、、

という意見があると思います。

 

どこを重視して選ぶのかは、家庭次第ですね!

 

 

 

 

いかがでしたか?

今回は目隠しフェンスの高さについてお話をさせていただきましたが、皆さんの中の目隠しフェンスのイメージはできてきましたか?

 

 

 

フェンスというと学校のフェンスをイメージする人もいるかと思いますが

 

最近のフェンスはおしゃれなものもたくさんありますし、組み合わせ次第で自分好みにすることもできます!

 

このように、快適で安全な暮らしを送ることができると同時に、おしゃれな庭を活かすことができると思うので参考にしてみてください( *´艸`)

 

 

CENO Exterior&Gardenではお客様のイメージに合わせたフェンスや目隠し対策などのご提案もさせていただいてます!

小さなことでも構いませんのでお気軽にお問合せ下さいね( ^ω^ )❕