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門灯の必要性とは?

皆さん、こんにちは!

 

外構エクステリア専門店の CENO セノ エクステリア&ガーデンです!

佐賀嬉野店・荒尾店にて、佐賀エリア/福岡南部/熊本北部、その他エリアに渡り、お庭のデザインの設計・工事を行っております( ・ω・ )و

 

9月も残り4日ほどとなりましたね( ˘ω˘ )

朝晩も涼しくなってきて、だいぶ過ごしやすくなってきましたね!

今回は久しぶりに私のCAD事情について書いていこうと思います٩( ・ω・ )و

 

最近、作成したCADがこちらです。

こちらの案件のように門塀をライトアップしてくれる門灯。

 

最近は、門灯を設置しているお宅も減ってきたような気がしますよね(´・ω・`)

その理由としては、「電気代の節約」だったり、「門灯を設置する必要性を感じない」といった理由があるそうなのですが、門灯を設置する本当の意味があるのです(`・ω・´)!!!

 

 

【門灯を設置する本当の理由】

 

①家の防犯意識を示す

電気代のことを考えると確かに勿体無いと感じるかもしれませんが、門灯を設置することが防犯に寄与することはなんとなくイメージが出来ると思います。

 

「家の防犯意識を示すものとして、門灯を設置することに意味がある」と思って頂けたらなと思います( ˘ω˘ )

 

「うちの家は夜間も防犯していますよ」「防犯意識の高い家ですよ」と強盗や泥棒にアピールする意味でも門灯は設置した方がいいでしょう。

 

 

②明るい街づくり

少し想像してほしいのですが、門灯がひとつも点いていない夜間に暗い住宅街と、すべての家の門灯が点いていて明るい住宅街では、どちらが犯罪が起きやすいと思いますか?

当然前者ですよね。

 

住宅街が暗いと強盗や泥棒が活動しやすいだけでなく、痴漢やひったくりなど屋外での犯罪も増える傾向にあります。

 

それを防ぐ意味でも地域住民が協力して夜間は門灯を点灯させ、犯罪が起こりにくい街づくりにする必要があります。

 

これは先ほどお伝えした「うちの家は防犯意識の高い家ですよ」を街全体で取り組むという意味ですね( ˘ω˘ )

 

 

③防犯ポイントを絞る

意外と重要なのがこれです。

夜間寝静まってしまうと、防犯は日中よりも難しくなります。

主に防犯すべきは1階なのでしょうが、1階といっても、

・玄関

・勝手口

・リビングの窓

・トイレの窓

・洗面所の窓

・浴室の窓

・その他の部屋の窓

などなど、たくさん守るべき窓があります。

 

そうなると、あっちにもこっちにもライトやブザーなどの防犯グッズを取り付けるのはコストがかかるので大変ですよね。

 

意外なことかもしれませんが、強盗や泥棒は玄関ドアをこじ開けて侵入することは少ないです。

 

その理由は3つあって、

1、玄関ドアをこじ開けるのは窓に比べると難しい

2、玄関ドアは表通り(道路)に面していることが多いので人目が気になる

3、玄関ドア付近には門灯が設置されていて明るい中作業すると目立つ

からです。

 

つまり門灯を設置していれば、玄関からの侵入の確率はさらに下がります。

そうなると強盗や泥棒は表通りから見えにくい家の裏側や、侵入しやすそうな窓から侵入を試みます。

 

これはある程度想定できるので、玄関ドアに最新式の高価な指紋認証の鍵を設置することができるのなら、人気のない勝手口や洗面所、浴室の窓に絞りお金をかけて防犯対策を練る方法などがあります

 

 

門灯を設置することは犯罪を未然に防ぐ意味があります。

電気代のことも気になるかもしれませんが、やはり夜間に門灯を点けておくことには意味があります。

地域で連携をとって夜間も明るく、犯罪が起こりにくい街づくりを取り組んでみるのもいいかもしれませんね٩( ・ω・ )و

 

 

お家まわりやお庭のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください( ˘ω˘ )

お客様のお悩みに寄り添いながらプランを提案させて頂きます。

 

 

CENOセノ エクステリア&ガーデンでは、お家の外構をCADを用いて設計し、エクステリアのプラン提案、工事をしております。

荒尾~大牟田、佐賀、嬉野、その他エリアの方々のご依頼承っております。

お家の外構のことでご相談されたい方は、是非CENOセノ エクステリア&ガーデンまでお気軽にお問い合わせください!