新人CADの成長日記٩( ・ω・ )و
皆さん、こんにちわ。
外構エクステリア専門店の CENO セノ エクステリア&ガーデンです!
佐賀嬉野店・荒尾店にて、佐賀エリア/福岡南部/熊本北部、その他エリアに渡り、お庭のデザインの設計・工事を行っております( ・ω・ )و
台風10号が近づいていますね(;´Д`)
私たちも今日は朝から事務所まわりや倉庫の片付けをしました!
過去最強クラスでの接近、上陸が予想されてるみたいなので、皆さんも早めの対応を心がけて、自分の身の安全を確保して下さいね(;O;)
皆さんがご無事でいることをお祈りしております。
さて、今回はこちらの案件について書いていきます。
周りの視線を気にして、塀やフェンスで囲ってしまうのも良いのですが、こちらのお宅のように植栽で緑を取り入れることによって、目隠しもしつつ、華やかさを演出する事ができます!
さらに、植栽と一緒にアルミ素材の木製に見える角柱を併用することによって、目隠し効果や華やかさもワンランクアップしますよ(`・ω・´)
また、西日対策も含めるなら落葉樹(らくようじゅ)がオススメでもあります!
常緑樹(じょうりょくじゅ)と比べて葉の密度が濃いので目隠し効果+日よけ効果も抜群です(`・ω・´)
日差しの欲しい冬場には葉が落ちているので、室内に日光を取り組むこともできます!
枝ぶりがワンクッションともなるので、冬でもある程度の目隠し効果あります。
落葉樹は気温が下がるとともに紅葉もするので、1年を通しての芽吹きから紅葉、落葉と移りゆく季節を体感できるのも魅力の1つですね。
ただその分、落ち葉の掃除が大変だったり、冬は彩が失われるなどのデメリットもあります。
ちなみに常緑樹は、冬でも葉を落とさず1枚1枚の葉が厚めで、重厚感のある木が多いので、こちらも目隠し効果があります。
1年を通して常に葉があるので、冬でも目隠し効果があり、落ち葉も少ないので掃除が楽でもあります。
また、暑さや乾燥にも強い樹木が多いのが特徴です。
デメリットとしては、葉の色が濃く厚みもあるため重たい印象になったり、下草に日が当たらないため、下草が育ちにくかったり、寒さに弱いなどの特徴があげられます。
また、シンボルツリーとして常緑樹か落葉樹のどちらを選ぶのが良いか迷う方も少なくないかと思いますが、実は、これには正解はなく、状況により判断する必要があります。
まず、シンボルツリーとは、お家の「シンボル的存在」・「庭の象徴」であり、存在感を放つ樹木を指します。
1本大きめの木を植えるだけでも家全体が華やかに見えますし、家族とともに成長していく木が住まいの象徴にもなるような樹木のことを指します。
例えば、庭の植える場所によって常緑樹が良いのか、落葉樹が良いのか判断する必要があります。
日当たりのいい場所なら「常緑樹」、半日陰の涼しい場所なら「落葉樹」。
というのも、常緑樹は南の暖かい地域の植物です。
比較的暑さ・乾燥には強いのですが、冬の冷たい北風で枯れてしまうこともあるので寒い地域の場合は注意が必要です。
そして、落葉樹はもともと冬に寒くなる地域の植物です。
夏の暑さには強くありません。
特に最近の夏の酷暑はかなり厳しい環境です。
暑さだけではなく乾燥にも弱いので、夏の時期弱っている様子であれば、朝涼しい時間のうちにお水をあげるなどの対策も必要だったりします。
せっかく植えたシンボルツリーが1年ほどで枯れてしまうようなことでは悲しいので、やはり植えたい樹木の情報は調べて、自分の住んでいる地域の気候や環境にあっているかを知ることも大切です。
そしてまた、目的(目隠しに使いたいなど)や樹形が好みか、花が咲くか、実がなるのか、など何といっても家族みんなが愛着のもてる品種であることも選ぶことのポイントになってきます。
植栽、シンボルツリーのことでお悩みの方がいましたら、お気軽にご相談下さい。
お客様のお悩みに寄り添い、素敵なご提案をご提供できるように努めていきます。
ぜひ、私たちにお客様の理想を形にするお手数をさせて下さい٩( ・ω・ )و
また、こちらのお宅のように門塀の真ん中にモザイクタイルを加えることで、アクセントにもなっていますよね(*’ω’*)
門まわりも住まいの「顔」となってきますので、お家に合わせた門まわりのデザインをすることによって、お家
全体の印象が格段と違うものになってきます。
門塀もご自分のお好みのデザインにすることが出来るので、そちらもぜひ、お気軽にご相談して下さいね。
CENOセノ エクステリア&ガーデンでは、お家の外構をCADを用いて設計し、エクステリアのプラン提案、工事をしております。
荒尾~大牟田、佐賀、嬉野、その他エリアの方々のご依頼承っております。
お家の外構のことでご相談されたい方は、是非CENOセノ エクステリア&ガーデンまでお気軽にお問い合わせください!